
悔いのない人生を! MONONOFUです。 嫌いな人間
職場の人間関係について、悩みを抱えている人は多いですよね。
「仕事の内容は嫌いじゃないけど、関わる人間が嫌だ」という方も結構いらっしゃのではないでしょうか?
人間関係の悩みについては様々な原因がありますが、自身の考え方が原因でこじらせているケースも少なくありません。
今回は、そんな自身の考え方や捉え方を変えることで、人間関係による悩みを減らし、もっと自分を楽にするためのコツをお伝えします。
「積極的に人間関係を良好なものに改善していく」ということを目的にするというよりは、ありのままの自分を受け入れつつ、「結果として人間関係による悩みを減らしていく」ということを目指した内容になっています。
Contents
自分の考えが人間関係をこじらせている?

あなたは全ての人を平等に愛せていますか?
例えあなたがどんなに人間が出来ていたとしても、この人はちょっと苦手だな・・、嫌いというまでではないけれどちょっと合わないな、と感じる人が1人や2人いると思います。
しかしそれはあなただけが持っている特別な感情ではありません。
まずは周りにいるすべての人が、同様にそうした感情を抱いているということは紛れもない事実であるということを頭に入れておきましょう。
誰だって、嫌なものは嫌なのです。
それを分かったうえで、その感情が余計な人間関係の悩みを引き起こしているかもしれないということを認識して、ちょっとだけ自身の考え方や捉え方を見直してみましょう。
感情には、大きく分けて2パターンがあります。
相手へのネガティブな感情を持っている場合
相手を嫌いになった明確な原因がある場合もありますが、日々接する中で、知らず知らずのうちに抱いていた「相手に対するネガティブな感情」が積もり積もって、気づいた時には負のループに入ってしまっていた、ということも少なくないはずです。
例えば、このようなケースがあります。
- つい相手と自分を比べてしまう
- 嫌いではないが、相手のことが信頼できない
- 相手のことが嫌い・苦手
相手を気にしすぎてしまう場合
こちらは、特に特定の人に対する感情というよりは、周りを気にするあまり、自分が疲弊してしまうというパターンです。
例えば、このようなケースがあります。
- 人の意見に流されてしまう
- 人から嫌わるのが怖い
どうでしょう。何となく当てはまっているものもあるのではないでしょうか?
ここからは、それぞれに対する考え方、捉え方のコツをお伝えしていきます。
「つい相手と自分を比べてしまう」時の対処法

他人と自分を不必要に比べてしまう。
こうした相対的な評価は、常に他人と自分を比べることで生じる、他人を基準とした自分への評価になります。
例えば、
- あの人は自分より仕事ができる(できない)
- あの人は自分よりも給料が高い(安い)
- あの人に比べると自分には何もない(自分のほうがマシ)
などです。
他人と自分を比べることは、良い方向に働けば、行動や挑戦のための原動力やキッカケになることもありますが、自分を卑下する方向に働いてしまうと様々なストレスを抱えることになります。
例えば、
- 自分に自信が持てなくなる
- 嫉妬心がわいて心が穏やかではなくなる
- 委縮してしまう
などです。
原因は「自己肯定感の低さ」と「嫉妬心」

こうしたストレスが生まれる原因は一体どこにあるのでしょうか?
それは、「自己肯定感の低さ」と「嫉妬心」という2つの感情にあります。
他人との比較、特に自分より優れた人と自分を比較することは、
- あの人みたいになれるように、自分も頑張ろう
- 憧れの人に近づけるよう、努力しよう
などというポジティブな要素も多く含みますが、自己肯定感が低い状態や嫉妬心からの比較をおこなってしまうと、心がモヤモヤしてストレスを抱える原因になります。
例えばこのようなストレスです。
- 「あの人はすごい、が、自分はダメだ。」(=自信が無い 自己肯定感が低い)
- 「あの人が羨ましい、悔しいから失敗してほしい。」(=嫉妬心)
こうしたストレスのやっかいなところは、自分ではどうすることもできないストレスだということです。
どういうことかというと、すごいと感じているあの人は、自分ではない他の誰かですよね。
また、羨ましいと感じているあの人も、自分ではない他の誰かですね。
そうです。
ストレスの原因があなたとは別の意思を持った人間なのです。
あなたはその他人を、思いのままにどうこうできますか?
直接自分が相手の邪魔でもしない限り、基本的にはあなた自身がどうこうできる問題でなないのです。
あなたでなくとも、他人を変えるということは絶対に出来ません。
つまり他人とは、あなたの影響の及ぶ範囲外のものということになります。
こうした自分が変えることが出来ないもの、自分の力で変えることが出来ないものに対していつまでもストレスを感じているということは、解決できるかどうかも、全ては相手次第ということになります。
運任せのギャンブルと一緒です。
いつ終わるともしれないストレスを抱え、場合によっては永遠に解決できないということになってしまいます。
絶対評価は、常に過去の自分との比較

他人と自分の比較に終わりはなく、一時的に満足することがあったとしても、常に上には上がいますから永遠に満足することはありません。
故に、永遠に心休まることがありません。
では、こうした他者との比較によるストレスを無くすにはどうしたら良いのでしょうか?
それは「他者ではなく、過去の自分と比較する習慣」を持つことです。
例えば、1年前の自分、3年前の自分と比べた時に今の自分はどうですか?
少しは進歩、上達していると感じますか?
それとも、何の変化もないことに愕然とするでしょうか?
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成長の進度(しんど)によって、ストレスを感じることもあるかもしれませんが、ここで感じるストレスは他者との比較によって生まれたストレスとは全く異質のものです。
前述したとおり、他者との比較によって生じるストレスは、自分の力ではどうしようもない、変えることが出来ないものに対してのストレスです。
一方で、過去の自分との比較によって生じるストレスは、自分の考え方、今後の行動いかんによってはどのようにでも変えることができるストレスです。
時には過去の自分と今の自分を比べた結果、今の自分が嫌になる。
そんなこともあるでしょう。
例えば体力的な問題で、昔はもっとできていたのに、今はこんなことさえできないのか・・と衰えていく自分が嫌になるかもしれません。
または、輝いていた過去を思い浮かべ、それに比べて今は・・なんて思って、なんだか情けない気持ちになってしまったり。
確かに、できなくなってしまったものだけにフォーカスをあてると、どうしても悲観的になってしまう気持ちはわかります。
しかしそんな時こそ、「今の自分だからこそ、できること。やるべきこと」に集中しましょう。
輝かしい過去の記憶は他人と一緒です。
そのままあなたが何もしなければ、永遠にそのストレスから解放されることはありません。
自分の力ではどうしようもないことにいつまでも執着して、無駄な時間をすごすより、今すぐ自分の力で変えることができるものに対して行動を起こす方が、どんなに自分にとって有益でしょう。
他人や良かったと記憶しているだけの過去と比べて、現在の自分の不足点を嘆いていても、その不足分が補われることはありません。
それよりも不足を感じていることに対して、今できることに全力を注いだほうが、その不足分が補われる可能性はグンと高まるはずです。
どうにもならないものに評価基準をおいて、自分と比べて一喜一憂するのではなく、過去の自分と比較して進歩している点を喜ぶ。
これはとても健全なマインドセットとなります。
他者との比較は、ポジティブなマインドセットで行える場合はプラスの効果が大きいです。
ただ、自己を否定するような感情や嫉妬心が渦巻くようであれば、その時間を「過去の自分と比較する」時間に使ってみましょう。
本日のまとめ

これだけ多くの人間が自ら情報を発信できる時代じゃ。知らなければ意識することもなかった事を意識して、あれこれ考えてしまうこともあるであろう。
そうであらずとも、学校で仕事で、常に我々は自分ではない誰かと自分を比べ、比べらておるからのぅ。
とはいえ「あの人のようになりたい」と思うことはあっても、「あの人になりたい」とはなかなか思わぬのではないか?
「あの人」ではなく「あの人のように」。つまりこれは、今の現状に満足しておらぬ自身の心が、物事の良い部分だけを見てそれを欲しがっているだけのじゃ。
ちなみに、オリンピック選手が金メダルを獲得して、「すごいな」とは思っても、それと自分を比較してネガティブな感情を抱くことはないであろう?
何故か?それは、その裏側にある努力や苦労が容易に想像できるからじゃ。
全てはそれと同じじゃ。
心の不足部分を補うのは他人ではない。
ましてや自分より劣る他の誰かで束の間の優越感に浸ることでもない。
昨日より今日、今日より明日、成長していく自分を信じて今を生きる自分だけなのである。
続きは次回お伝えしていきます。






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