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よほど突出しない限り、代わりはいくらでもいる
悔いのない人生を!
昨日、上司から「何か会議の議題はないか?」と聞かれたので、「議題が無いなら会議を辞めましょう」と言ったところ、「議題がないとトップが出ないと言っているんだ」と言われたので、「だったら出なくていいし、益々やる必要がないんじゃないですか」と伝えたMONONOFUです。
#そして結局すんのかい〜っ
#乳首ドリル
今日は、先日あった出来事から、一体「仕事ができる」ということはどういう事なのか?ということを考えてみました。(出来事はこちら)
普段漠然と思っている(思わされている)ことも、ちょっと深堀って考えてみると、物事の本質がみえて思わぬ発見があったりするので参考にしてみて下さい。

信長様、ひとつ聞いてもよろしいですか?

何じゃ?多忙を極めておるので手短にの。
タイムイズマネーじゃ

では早速。
「できる人」ってどういう人のことを言うんですか?僕、リーダに昇進したんで、もっともっと「できる人」になりたいんです。

相変わらずボヤッとした事を聞いてくるの~っ。
聞いとることが抽象的過ぎてよー分からんわ。もっと具体的に話せ。
そちは、何ができるようになりたいんじゃ?
みなさんは、「できる人」、「できない人」と聞いて何を思い浮かべますか?
一般的に「できる」「できない」で考えた場合には、
- できる人 = 仕事ができる人
- できない人 = 仕事ができない人
となることが多いでしょうか。
ではその場合、「仕事ができる人」、「できない人」というのは、具体的にどんな人のことをいうのでしょうか?
できる人 と できない人

「仕事ができる人」、または「仕事ができない人」と聞いて皆さんはどんな人をイメージしますか?
あなたは「仕事ができる人」ですか?または、あなたの周りには「仕事ができる人」がいますか?
もしかしたら、「できない人」はいますか?と質問したほうがパッ!と頭に浮かんだという人のほうが多いかもしれません。
#何で分かったの?
では一般的に、「仕事ができる人」、「仕事できない人」とはどの様な人のことをいうのでしょうか。
ググってみると様々な定義がでてきますが、それぞれざっとこんな感じです。
見た目・周囲からの見え方
できる人
- 身だしなみが整っている
- 清潔感がある
- 笑顔が素敵
- ハツラツとしている(疲れていても決して表に出さない)
できない人
- 身だしなみが整っていない(髪がぼさぼさ、ヒゲのそり残しがあるなど)
- 清潔感がない(シャツがしわくちゃ、靴が汚れているなど)
- いつも不機嫌そうな顔をしている
- 疲れていることを隠さず、表情や態度に出している
性格・考え方
できる人
- 真面目で誠実
- 前向きで明るい
- さっぱりしていて小さなことにこだわらない
- 人から受けた恩を忘れず、感謝する気持ちを持っている
できない人
- 不真面目・不誠実
- ネガティブで暗い
- 小さなことにこだわり、しつこい
- 人に助けてもらっても、その恩を忘れてしまう(感謝の姿勢がない)
仕事への取り組み方
できる人
- 身の周りの整理整頓を心がけている
- 優先順位を考えて行動する
- 集中力が高く効率がよい
- 論理的に考える
- 全体を俯瞰して物事を適宜判断する
- 失敗から学び次に活かすことを考える
できない人
- 身の周りの整理整頓がいつも後手に回っている
- 仕事の優先順位を考えず、目先の仕事、簡単な仕事から手を付けがち
- 集中力が散漫で効率が悪い
- 行き当たりばったりで、思い付きで行動する
- 目先の仕事や課題に目を奪われがち
- 失敗をすぐに忘れようとし、次に活かそうとしない(その場しのぎ)
コミュニケーションの取り方
できる人
- 挨拶をきちんとする
- 相手の話をよく聞く
- 報告・連絡・相談(報連相)を適宜行う
- メールなどのレスポンスが早い
- 相手を思いやり、常に気遣いをする
- 相手の期待に応えようとする一方、無理なことはしっかり断れる
- 社内外に積極的に人脈を作ろうとする
- 論理的に話をすることができる
できない人
- 挨拶をきちんとしない
- 相手の話を聞くより自分からしゃべることを優先しがち
- 報連相を怠りがち
- メールのレスポンスが遅い
- 相手を思いやる気持ちが足りない
- 少しでも困難そうと感じると相手からの依頼を断りがち
- 無理な仕事でも強く頼まれるときちんと断れない
- 自分から人脈を作ろうとしない
- 論理より感情を優先して会話をしがち
プライベート
できる人
- 仕事を忘れて趣味や遊びを思いっきり楽しめる
- 本を読んで新しい知見を増やしている
- 自分なりの情報源を持ち、常に最新の情報をキャッチアップしている
- スキルアップのための学習を積極的に行う
できない人
- 仕事のストレスや疲労をプライベートでも引きずってしまい、うまくリフレッシュできない
- 本を読むなどして新しい知識を得ていない、情報収集をしていない
- 家でゴロゴロする時間を優先しがち
さて、あなたはどうでした?どちらに多く当てはまりましたか?
#無念です・・。
また、あなたの周りには、どちらのタイプの人が多くいますか?
#もはやこれまで・・。
できる人とな何者ぞ!?

さて、「できる人」、「できない人」のイメージがおおよそついたところで、質問です。
あなたは、「できる人」だと思われたいですか?
#はいッ!思われたいですッ!
では、もう一歩踏み込んで、お聞きします。 誰に「できる人」だと思われたいのですか?
今勤めている会社や、働いている職場の上司ですか?同僚ですか?
#全員ですッ!
最後に、どうして「できる人」だと思われたいのでしょう?
#そんなの、その方が良いに決まってるじゃん
プロスポーツ選手のように、成績が数字ではっきりとでる場合は、結果に対する評価は明確なものになりますが、抽象的な概念である「できる人」の場合は、誰に思われるか(評価される)で大きく左右されます。
なりたい人 と 思われたい人

井の中の蛙(かわず)
あなたが周りの人間を評価して、「できる」、「できない」を振り分ける作業をする時、何を基準として考えますか?
上記のようなことを想像して「できる・できない」を判断しているでしょうか。
おそらくは職場を思い浮かべ、普段の仕事を想像して、「あの人は仕事ができる」、「いやできない」と判断しているのではないでしょうか。
その基準を、あなた自身にも当てはめて考えてみて下さい。
どうですか。
「できる」と思っていることが、じつは特定の会社の、特定の業務をこなせるだけだったということはありませんか?
#エッグスタンドやないかいっ!
つまりこの場合、あなたが「できる」ということを評価をしているのは、半径数メートルの狭い範囲の人間だけということになります。
もちろん現在の職場の業務を責任を持ってこなしていくことは非常に大事で、今はそれすらまともにできない人が多いと感じています。
#エッグスタンドやのに、卵が立たてられへんやないかいっ!
ですから当たり前の事を当たり前にやって、その結果として周りからの評価も高いのであれば、それはそれで大変素晴らしいことですし、そこに何の異論もありません。
ただ、偉そうに語っている僕にも言えるのですが、今現在の「できる」という概念(評価)が、会社やコミュニティーの枠組みを外した外の世界でも通じるのか?という問いは、意識の中に常に持っておいて損はないと思います。
つまり、あてにならない「他人からの評価」を軸にするのではなく、「もっと広い世界、普遍的な価値基準」を軸に自分をブランディングしていったほうが良い ということです。
どういうことかと言うと、例えば今現在、仮にあなたが会社や上司、同僚から「できる」とされている(評価されている)とします。
「はいめでたしめでたいし、良かったね。」で終わるかと思いきや、人事異動で他部署に異動した場合や転職をした場合はどうなるでしょうか?
この場合、新しい環境でのやり方やそこでの上司に合わせていく必要があり、他人からの評価を軸にしている場合は、一からやり直しになってしまいます。
ただ単に、その職場の業務をこなせることだったり、狭い範囲での評価を得ること自体が目的になってしまうと、まさに「井の中の蛙大海を知らず」、その井戸から放り出されたときに右往左往するハメになるやもしれません。
#オイラの評価を返してケロッ
大海を生き抜くために
では、広い世界や、普遍的な価値基準を軸にするとはどういうことでしょうか。
その前に、
あなたは、「仕事ができる人」になりたいのか、それとも、「仕事ができる人だと思われたい」のか、どっちですか?
両者とも似たようで、その内実は大きく違います。
「思われたい」だけなのであれば、そこで与えられた職務をそつなく全うしていればよいでしょう。
これはある意味、非常に楽なことです。
が、ややもすると単に「課題のリストをただこなしているだけの存在」になってしまいがちになるので注意が必要です。
そうではなく、「できる人になりたい」、今いる場所から一段階上に行きたいのであれば、現在の自分の立場、業務を常に俯瞰(ふかん)してみる目を持ち、問いを自ら創り出してそれに答えていく姿勢が大事になります。
現状に満足せず、自らに問いかける姿勢。「本当にこれで良いのか?」「今より改善するポイントはないのか?」「この仕事のゴールは何処か?」「これをする目的は何か?」と。
思考し、行動する。そのうえで更に思考し、行動する。
その繰り返しです。
会社など、組織である以上、他人からの評価は避けられない面もありますが、そこに過度なウエイトを置く必要はありません。
何故ならばそれは、人、場所によって変わるものだからです。
自分の評価軸を他人におくのではなく、もっと外の世界にむけ、そうした世界でも通用する「できる」というものを意識して自分の市場価値をあげていく
こうした姿勢こそが本当の意味で、あなたを「できる人」にしていくのではないでしょうか。
できる人もできない人も「チームとして」の意識が重要!

ここまでは個人に注目して「できる」とはについて深堀ってきましたが、同時に、これからの時代はチームとしてどれだけ成果が上げられるかが重要になってきます。
実際の職場では、いわゆる「仕事ができる人」だけがいるわけではありません。
いろいろな能力や得意・不得意がある人たちが協力し合い、チームとして成果を出すことが求められます。
また、実際の現場では以下のような悩みもよく聞きます。
・「できる人」にばかり仕事が偏って疲弊し、それがチーム全体にも波及している
・ 「仕事ができない・しない」のに偉そうにしている、周りに甘やかされている人が許せない
・ プレイヤーとして仕事ができる人(上司)は、自分にも他人にも厳しいので相談がしにくい、求めるレベルが高すぎる
本当に「仕事ができる人」を目指すのであれば、これからは、こういった環境を改善し、チームとしていかに効率よく、生産性を高めていけるかを考えなくてはいけません。
できない人に対して高圧的に接したり、マウンティングするのではなく、メンバーの一人一人ができる業務を見極め、全員が気持ち良く仕事ができるような環境を整えられるのが「できる人」です。
チームの雰囲気を改善していく能力もまた、「仕事ができる人」の重要な要素であることは間違いありません。

「仕事ができる人」になるためには、まず「できる人」とはどんな人か、自分でイメージしたりして、自分なりの理想像を描いてみると良いかもしれんのう。

その理想に近づくために、周りにいる「できる人」の真似をしたり、自分がそのように振舞えているか自問自答し改善を繰り返すことによって「できる人」になっていくじゃろうて

ただ、これだけはいっておくぞ。
自分ひとりが「できる人」になることだけに注力するだけでは、大きなことを成し遂げることはできん。
むしろ、自分を追いつめ苦しめることになりかねん。

貴様の上司や部下、取引先など広い世界に目を配り、チーム力をあげることも意識してゆかねばならん。
ましてや貴様はチームを率いるリーダーになったのであろう。
チーム力向上によって成果をあげていく、強いチームを作れることこそが、貴様に求められていることであり、真の「できる人」「市場価値を上げる」ということじゃ。

ありがたきお言葉
肝に命じ、精進いたしまする。

全ての人が「できる人」を目指す必要はありませんし、そうである必要もないと思います。
ただ、仕事に限らずこの人生において、一箇所にとどまり続けることなく様々な視点から今を見つめ直すという作業は、人生をより豊かなものにしてくれるのではないでしょうか。
悔いのない人生をおくるために。






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